(2016.01.13追記:現在はケーブルボックス・配線モールの使用はやめました。参照:電源タップはマジックテープのバンドで机にくくりつけるべし - みみーずの生態)
去る2011年の大みそか。
私はせっせと配線を整えていました。
このような配線整理アイテムを買ったのです。
イノマタ化学製テーブルタップボックスLを購入した理由は、おもに以下の2点。
- 上部にふたがあり、節電タップのスイッチをON/OFFしやすい。
- 安い!!(笑)
我が家にはすでにブルーラウンジのケーブルボックス↓
【ポイント5倍】 ブルーラウンジ/コンセント収納/ケーブル収納/アンジェblue Lounge ケーブ... |
があるので、並べてみました。
イノマタ化学製テーブルタップボックスのほうが若干小さめですね。
このテーブルタップボックスにはもう少し小さなサイズもあります。なんと千円でお釣りがくるお値段!!
しかし、コンセント穴・スイッチが6個+一括スイッチ1個という構成の我が家のタップはほんのわずかに大きくて、このサイズを買うのは断念しましたTT
色ですが、LサイズとM?サイズは白と黒が揃っています。
Lサイズには茶色が、M?サイズにはローズピンクなんていうかわいらしい色もあるようですよ。
→その他のイノマタ化学テーブルタップボックス一覧
ではさっそく配置してみます。
スッキリ☆
............。例によってBeforeはありません。
テーブルタップボックスの中身はこんな感じ。
配線を入れながら気づいたのですが、我が家の配線状況にこのタップだと、スイッチの上をコードが通ることになり、ON/OFFしづらいです! せっかく窓つきボックスなのに!
配線モールもぺたぺたー。
床の色と同じ色を選んだので、すっきりなじんでいます!
といってもここはベッドの下なので、ルンバくんくらいしか見(?)ないんですけどね。
↑人様も見る、パソコンとベッドの間の空間もこのとおり。
さて、私はなぜ年の瀬にこんなごそごそとやっていたのでしょうか。
それは......ルンバくんがコードを飲み込んで遊ぶからなのですTT
もともとはビニールテープでびゃっとくっつけて満足していたのですが、しばらく経つとルンバくんがひっぺがしてしまうし、テープをはがした時に壁紙も一緒にはがれてしまうので、いかんなーと思った次第です。
ところが、クローゼットの扉の前を通している電話線を入れるためにモールをつけようとしたら、モールの高さが扉の下の隙間より大きいということが判明!
100円ショップの配線固定グッズを使ってみたのですが、もともと壁に這わせるためのものだということもあり、ルンバくんの前には無力でした。ごみと思ってるのか念入りに往復してまでひっぺがしてるし^^;
というわけで、ここだけはまだビニールテープです。
先日100円ショップに行ったら配線モールが入荷していました。
Sサイズでも高さが8mmあるということで買うのをためらっていたのですが、いまクローゼットの扉下の隙間を測ってみたら、一応1cmはあるみたいです。これならいけるかも......?
たとえいけなかったとしてもどうせ100円だし、Amazonさんみたいに大きな箱をよこすわけでもないし。まだ売り切れていなかったら今度買ってみたいと思います!!
(Amazonさんが送ってきた段ボール)
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